国際義肢装具協会(ISPO)世界大会2019が30年ぶりに日本で開催されるのに合わせ、ひょうごパラスポーツフェスティバルと介護・医療ロボット見本市が、神戸コンベンションセンターにて10月に同時開催されます。
上記開催イベントの開催告知と、兵庫県立福祉のまちづくり研究所ロボットリハビリテーションセンターで研究開発している筋電義手のPR動画が神戸市営地下鉄県庁前駅のウィンドウにて7月16日〜7月30日まで展示されています。
DDLは、筋電義手のPR動画を制作しました。
筋電義手とは?
義肢は失われた手の代わりとなるとても大切な道具です。筋肉が動くときの微弱な電流を検知し、手にあたる部分を装着者の意図通りに開閉できる電動義手です。