NPO法人いねいぶる理事長の宮崎宏興とDDLの池本和弘と福崎千晃が、たつのソーシャルインクルージョンプロジェクトとしてエントリーした〝みんなのまちの役割が変化する『まちへん』〟が、NPO法人フェーズフリー協会が主催する「第1回フェーズフリーアワード2021」のアイデア部門ゴールドを受賞しました。
「第1回フェーズフリーアワード2021」は、「フェーズフリー」のコンセプトによって、「災害による被害が起こりにくい、安心して豊かに暮らせる」社会を実現していくための活動の一つとして、プロダクト、サービス、ファシリティなどあらゆるものを対象として、フェーズフリーの特性を評価するものです。
〝みんなのまちの役割が変化する『まちへん』〟は、アイデア部門149種エントリーの中で、ゴールド(金賞)を受賞しました。
私たちのエントリーしたデザインは、安心安全な在宅避難を推奨しつつ、社会的孤立を緩和するための、自在に補完し合うフェーズフリーなコミュニティデザインとして、評価していただきました。
このデザインを作り上げていった全プロセスは、「まるまるのそもそもラジオ」にてアーカイブされています。